特徴
読み方 | むさおおつかこふん |
指定 | |
形状 | 円墳 |
墳丘長 | 30m(説) |
横穴式石室 | 全長18m(説) 玄室まで入ることができる 玄室には刳抜式の家形石棺あり |
築造時期 | 6世紀末頃(説) |
その他 | 岡山県三大巨石墳 |
行き方
駐車場はなく、墳丘近くでの路駐は無理なので、離れた場所に駐車場所を探して歩いて行くほかありません。
探訪レポート
探訪日:2023年1月11日(水)
※掲載写真は断りがない限り当日撮影したものです。
石室内にはヒカリモが棲息していますが、訪れた人は知らないで踏んで歩いてるようです。
緑色に光っているのが分かります。
説明板は、石室開口部の前ではなく石室に向かって墳丘右手に回った場所にあります。
墳頂に登ると、古代の山陽道を望むことができ、この場所が交通の要衝であったことがわかります。